コロナ禍の今、日常では得ることが出来ない時間が確保でき、
今まで取り組んできた「受験ナビ手帳」の
4年間を振り返ってみました。
全国転勤する中で長男が、小学4年生の時、
大手進学塾に入ったことがきっかけで、
中学受験の扉を開けた私。笑笑
私は地方出身。中学受験の経験もなく、
受験が「小4からスタートしないと遅い!」
そんなことすら知りませんでした
教育熱心でもない、ごく普通のママだった私。
勉強は全て塾任せ、
私は、送り迎えと健康管理のみ。
自分で言うのもおかしいですが・・・
穏やかで、笑いが絶えない受験期を心がけていたつもりでしたが、
実は出口の見えないトンネルの中で、
もがき、苦しんで、成績に一喜一憂することもたびたび。
私自身が仕事をしていたため、
市販のスケジュール帳に、
Excelで作成した予定表を貼り付け、
家族のスケジュール管理していました。
仕事から帰宅・・・
食事の準備に、塾の送り迎え。
受験生のママってこんなに忙しいの~
塾、習い事、学校行事、学校見学会のスケジュール管理 など。
学校見学会、たくさん行きました。
大事な部分、メモもたくさんとりました。
そのメモが、どこにいったか分からいまま
中学受験終了。
「情報をしっかりまとめておけば・・・」
「効率的に情報収集ができていたら・・・」
長男の良き「敏腕マネージャー」になっていたはず
自分の経験から、
「受験生ママが、情報を一元化できるように・・・」
「我が子の敏腕マネージャーになれるように・・・」
合格のための手帳
受験期の思い出がつまった手帳
親子で成長できる手帳
受験生のママのお役にたてる・・・はず・・
教育関係者ではないし、受験ノウハウもないけど・・・
「ママ目線」「保護者目線」の
自分が使いたかった手帳を作っちゃおう!
との想いから、「受験ナビ手帳」が誕生しました。